2012宮古島ストロングマンレース (2012.04.15)

今年も全日本トライアスロン宮古島大会に出場してきました。

 

この宮古島大会は国内でも指折りの人気大会でその歴史も古く今年で28回を数えます。

 

大会のロケーションや環境、島のボランティアの協力等で年々人気が高まり参加人数も年々増えています。

今年は抽選の中から約1500名のトライアスリートが参加。

スイム3キロ、バイク155キロ、ランニング42,195キロの合計200,195キロの長い道のりのゴールを目指します!

 

私にとって宮古島大会は昨年に続き2回目の挑戦!

 

目標はズバリ昨年のタイム10時間51分を上回り10時間30分を切ること!!

★準備

トライアスロンは受付からバイクチェック、バイクに乗るときの準備、ランニングの時の準備、補給食などなど色々と前準備も大変です。

 

レース当日は7時のスタートですので3時30分起床全ての準備を前日までに済ませて大会当日を迎えます。

★大会当日


3時30分起床。

眠い目をこすりながら無理やり朝食を押し込む感じ・・・

 

「カミハギアスリートクラブ」の真新しいトライスーツに着替えて気合のポーズ!!

7時スイムスタートです。


1500名が一斉に海になだれ込みます。

 

言わずと知れた宮古島のきれいな海、透明度は抜群です。

練習中に撮影した写真ですがこんな感じ♪

2度目の出場ですので昨年ほどの緊張も無く、少しは成長したのか?昨年のタイムよりも8分ほど短縮!!ここまではいい感じ!!

そして155キロのバイクパート昨年はここで一気に順位を上げただけに今年もここで頑張りたいところ。

 

バイク序盤、昨年同様いいペースで前にいる選手を次々にパスしていきました。


昨年の反省点はバイク100キロ辺りでハンガーノック(エネルギー不足)でパワーが出なくなったこと。

今年は同じ失敗をしない様にと思って補給食をしっかりとっていたのですが、今年は気温28度、湿度80%以上と厳しい環境で熱中症になったのか80キロを過ぎたあたりから体が思うように動かなくなってきました・・・



もちろんスピードもかなり落ち込んでフラフラしてバイクも真っすぐ走る事が出来ませんでした。

後ろから抜かれる人に「フラフラするな!!」と怒鳴られるほど・・・

それでも何とかバイクゴールまでたどり着きました。

バイク終了時、昨年のタイムよりも5分遅くなってしまい5時間53分。

 

 

「ここからフルマラソンを4時間30分でいけば目標の10時間30分はいける!!」と気を取り直してランニングへスタート。

ランニングスタート時は声援にこたえて「頑張るぜ〜」と元気にスタートしていったのですが、そこからが地獄のフルマラソンの始まりだったのです・・・・

ランニング5キロ地点あたりでまたも頭がフラフラ、手がしびれて吐き気が。

歩道でうずくまり嘔吐するはめに。 

 

通り過ぎる知り合い選手から「大丈夫?」と心配されながら9キロ地点のエイドステーションまで徒歩でたどり着き、氷ミズに浸したスポンジで後頭部や体を冷やし塩を舐めて体をしっかり休め、この先の33キロが本当に走る事が出来るのか?と自問自答。

 

 

でもここで辞めたくないという気持ちが強くとりあえずエイドをあとにする。

 

そこからの長旅はエイドに着くたびに同じことの繰り返しで21キロ折り返し地点までようやく着いたのがスタートから9時間後。


残り21キロはひたすら歩きで嘔吐との戦い。

 

 

もう辞めようと何十回も思いましたが沿道から地元の人の温かい応援が一歩一歩前に足を進めてくれました。

 

 

 

おそらく沿道の応援が無かったらきっと途中でリタイヤしていたと思います。本当に力になりました。

 

あたりもすっかり暗くなりゴールの制限時間13時間30分が迫ってきます。

ゴールの陸上競技場目前でまた激しい嘔吐。

「残り300メートルで競技場だから一緒に歩いていってあげるから」と地元のおばちゃん。

応える声も出ませんでしたが涙が出ました。

 

 

 

13時間14分07秒。総合順位1085位 長い長い一日が終わりました。


(僕のゴールを待っていただいた仲間のみんなお待たせしましてすみませんでした)

 


今回の大会は気温、湿度共に高く出場者を苦しめたようです(完走率83%)。

恥ずかしくなるような結果でしたが全てを出し切った結果です。

正直、練習量が足りません、もっともっと練習して次に頑張りたいと思います。

さて、つぎの大会ではどうなるか!!

上萩のチャレンジは続きます・・・・・

IRONMAN WORLD CAMPIONSHIP (2011.10.8)

毎年ハワイ島のKONAで開催されるIRONMANの世界一を決める大会WORLD CAMPIONSHIPに行ってきました。


この大会は申し込めば誰でも出れる大会ではなく、各国で開催されるIRONMAN大会で出場権を獲得した者のみ(一部抽選枠もあります)が出場できる本当にレベルが高い大会です。

今回、私は参加ではなく観戦という立場で現地に行かせていただいたのですが、ハワイのIRONMANを観るのは、もちろん初めてで現地に行く前からドキドキしていました。


現地に到着は3日の月曜日だったのですが、すでに現地はお祭りムード。

 

各メーカーがブースを設営して取扱商品の宣伝や販売などを行うためのEXPOの準備中でした。


EXPOの様子はこんな感じ、各メーカーが新製品をお披露目したりしています。

 

ここで一日いても飽きないくらいいろいろなモノが見れて楽しいところです。


 

さて、実は今回の目的の一つは、実際のIRONMANを生で観戦するですが、もう一つ大きなミッション、それはSPEIALIZED(スペシャライズド)が今大会でデビューさせる新トライアスロンバイク「SHIV」を体験してくること!


4日に開催されてた「SHIV(シブ)」発表会に参加させてもらいました。





まず「SHIV」の今までと違うところは、トライアスロン専用であるということ!


ロードレースのタイムトライアルとトライアスロンと根本的に異なるバイクに関してのレギュレーション(ITUの規約)。

 

今まではロードレース(ITU)のレギュレーションに合わせて作られてきたトライアスロンのバイクが多かったのですが、 今回のSHIVは完全にトライアスロンのみの使用目的で作られていてます。

 


新型SHIVのコンセプトはこの3つ、「AERO-FUEL-FIT」です。

 

まずは「AERO」

読んで字のごとく空力をさらに高めた新フレーム設計。

見てお分かりのようにダウンチューブをよりエアロ効果を高めてボリュームがあります。

 

ダインチューブ以外にもフロントフォークやシートポストなども形状を変更しています。

そしてハンドルやステムも前方投影面積(正面からの面積)を最小限になるように作られています。

ワイヤー類もすべてフレームに内蔵、バッテリーもすっきり、電動コンポーネントにもばっちり対応しており、すっきりとした外観が保たれます。

次に「FUEL」


これは驚きのシステム。

ハイドレーションシステムをフレームの内蔵することができるのです!これによりボトルを1本自転車に取り付けることがありません。

またハイドレーションバックから伸びているホースにより飲み物を飲むことができるため素早い給水が可能です。

フレームのカットサンプルを見るとこんな感じでキレイにダウンチューブに収まっています。

そして「FIT」


自転車に乗るのにあたって一番大切なフィッティング。

 

今回はフレームサイズをXS、S、M、L、XLサイズと5サイズ展開しているため、より幅広いユーザーがこの「SHIV」にお乗り頂けるということです!

ハンドルの高さが3段階、専用のステムも長さ変更が可能です。

 

DHバーの角度も調整できますのでお好みのポジションをとることが可能となります。


バイクのラインナップもトップレンジの「S-WORKS」から「SHIV PRO」「SHIV EXPART」「SHIV COMP」

 

そしてアルミフレームの「SHIV ELITE」まで豊富なラインナップからお選びいただけます。


気になるお値段ですがカーボンの一番お値打ちな完成車SHIV COMPでおそらく30万円台くらいではないかと思われます。

 

これは結構お値打ちだと思いますよ。

S-WORKSの電動デュラエース仕様ですとおそらく100万円超えですが・・・

SHIV ELITE

SHIV COMP

試乗の時間。


私にぴったりサイズのSサイズをチョイス。

 

シートの高さを合わせ、ハイドレーションバックをセットしていざ試乗!

一緒に試乗してくれるのは豪華メンバー!ショートのトライアスロンの世界チャンピオンやX-TERRAの世界チャンピオンなど・・・・

 

その中に当店でも行っているBG FIT(スペシャライズドが推奨するバイクフィッティング)の生みの親「アンディー プルーイット博士」の姿も!

 

彼も今回のSHIVの開発に関わっているとのこと。


彼は義足ですが、一緒に走ってもすごく自然なぺダリングでスピードもかなりのスピードまで一緒に走行していました。

 

さすがBG FITの生みの親ですね!!

SHIVに乗って、今、私が乗っているTTバイク 「SPECIALIZEDのトランジッション」よりも明らかに乗り心地が良いこと。

これは長時間のバイクの走行ではとても大切なことで疲れの軽減につながります。

そして、走行感がとても安定していること。

KONAはKONA WINDという特有の強い海風が吹くことでも有名な土地なのですが、このSHIVは見た目は横風をもろに受けて風に弱そうなのですが、実際に乗ってみるともの凄く安定していて直進性能も向上しています。


スピードメーターを装着していなかったのでスピードはわからなかったのですが明らかによく走る感覚で走れましたよ!!

ハイドレーションシステムはまだ慣れていなかったので上手く使いこなせなかったのですがこれは慣れが必要かな?

トータル的に素晴らしい出来!!来年はこの「SHIV」が相当この会場に増えるのではないかと思いました。

IRONMANレース当日、夜明けと共にスタートするのでまだ暗い4時ごろホテルを出てレース会場に向かったのですが、すでに会場は人の山、すごい熱気に包まれていました。

午前6時30分エリートクラスのスタート。

 

続いて7時にエイジクラスのスタート。

 

大きな大砲のようなスタート音で約1800名の世界各国から集まったアスリートたちが一斉に140.6マイル先のゴールに向かって泳ぎ始めます。

3.8キロのスイムを終えてバイクコースへ。

 

バイクはもの凄く速いので写真もうまく撮れずに、応援していた日本人の選手もなかなか見つけることができないくらいです。

 

それにしてもバイクできづいたのですが、おそらく8割以上の人がエアロヘルメットを装着していました。


また、バイクもほとんどがタイムトライアル用のバイクでの出場でした。

 

途中の内容はなかなかわからなかったのですが、勝負は最終のランニングにもつれこみました。

 

こちらがエリートMENを制した アレキサンダー選手!

 

素晴らしい走りで最後のランニングでトップに立ち、見事コースレコード8時間3分56秒という驚異的なタイムでゴール!


アレキサンダー選手が乗ったバイクはなんと「SHIV」!SHIVにとって見事なデビューとなりました。

そしてエリートWOMENで優勝のおなじみクリッシー ウェリントン選手!

お二人とも連覇で前評判のとおりでした。

 

ウェリントンのゴールは目の前で見ることができたのですが、本当に感動的でしたね〜。

そのほかの選手もゴールするたびに皆さんすごくいい顔をしていて、「やりきった!」という満足感でいっぱいの表情でした。

 

中には車椅子の選手も!!

10時間を切るとかなり速いレベルのIRONMANですが、10時間を過ぎたところですでに4分の1の選手がゴールしていました。

 

さすがにチャンピオンシップに出場する選手たちですね。

感動のゴールはなんと夜中の12時までつづきます。

 

私たちは用事があったのでホテルまで7時ごろ帰ったのですが、帰る途中も真っ暗の中、選手がまだ遠いゴールを目指して一歩一歩足を進める選手の姿もすごく心に残りました。

 

こうして長い長いKONAの1日は終わりました。  

 

いつかは私も出てみたいとちょっとだけ思いましたが、そうとう練習しないと無理っぽいですね・・・・


【番外編】


スペシャライズドの社長 マイク・シンヤード氏とホテルにて・・

左は福岡のイワイさん、左から2番目は徳島のナカニシサイクルさん、どちらも同業の方でお友達です。)


謎のオーストラリア応援団(女性でした)

全参加者の名前で作られたIRONMANバナー

(自分の名前を探すの大変・・・)

スペシャライズドブースの美女軍団!!

IRONMAN70.3セントレア常滑JAPAN (2011.9.18)

昨年、私のトライアスロンデビューを果たした、セントレアのIRONMAN!


昨年の反省もこめて今年もチャレンジしてきました〜!!


今年は心強い事にカミハギアスリートクラブに所属しているメンバーだけでも19名の参加者があり、昨年とは一味違い「チーム」として参加している感じがとても良かったです。

それとは裏腹にメンバーの中でもライバル意識で向上心も高まり「この人には負けたくない・・・」という良い刺激にもなっていたように思えました。

 

 


前日の競技説明を聞きバイクチェックを受けた後、バイクをトランジッションエリアにセッティング・・・


当日のレースを想定してバイクとヘルメット、サングラスなどをいち早く装着できるようにしておくのもトライ アスロンの大切なスキルの一つだそうですよ(私はまったく遅いのですが)

 

さて、当日は心配されていた台風の影響もあまりなく、天候は晴れ。

しかし外海は流れが強いとのことでスイム が1.9キロから1.2キロに短縮される事になりました・・・

スイムが苦手な私には少し嬉しかったりします が・・笑。

スタート前アスリートクラブのメンバーが沢山応援に来てくれて参加するメンバーを励ましてくれました。嬉しいですね〜




こんなところに有名人が・・・元ヤクルトの「古田敦也」さん!!

さすが元プロ野球選手だけあってからだがデカイ!

今回は参加するそうです。


スタート前の元気な顔!

さあレーススタートです。

いっせいに同年代のアスリートがスイムをスタート。

 

いつもスイムはメチャメチャ緊張します。






ここからはレース中でしたので写真は無いのですが、スイムはいつも通りゆっくりとマイペースで難なくクリアーする事ができました。


バイクで追い上げをはかりますがバイクスタートからペースがいまいち上がらず、なかなか思うように走る事が出来ません。

やはり練習不足が大きな原因だと思います。


バイクのコースは去年のコースから随分変更になりましたが相変わらずアップダウンが連続してコーナーも多いキツイコース設定の90キロ。


30キロを過ぎたあたりから足が回り始めていい感じで走れたと思いましたが・・・・・・・

 

バイク60キロ地点で悪夢はおこりました。

下りで随分飛ばしているときに後方から来た選手と私の後輪が接触!落車!!

思いっきりバイクから投げ出されて地面にたたきつけられました・・・

背中は背中を擦りむいて、ヘルメットは後頭部が割れてしまい、足も傷みました。

自転車もリアディレーラーが曲がったりハンドルが少し曲がったりしていましたが、何とか走れる様子。

本来でしたらそこでレース終了、となるところですがバイクコースで応援をしてくれている仲間に申し訳ないと思い「いけるところまで頑張ろう」とバイクに再度またがりこぎ始め何とかバイクのゴールを目指しました・・ ・。

リアディレーラーが曲がっている為、変速が5段くらいしか使用できず、使えるギアだけで坂道を登り、メンバーの応援を力にして何とかバイクのゴール地点までたどり着きました。


救護のブースに運ばれてガーゼなどで処置を受けて「ここでリタイアでいいですか?」と問いかけられたのですが、歩いていけるとこまでとトランジッションを後に・・・・・

足が痛いのでまったく走れず、ず〜っと歩き続けましたがその気力もランニングパートの7キロ地点で電池切れ。

足が一歩も前に進まなくなりました。

 

最後はやはりいつもの点滴で少しだけ元気をもらい復活。

ゴール地点まで車で搬送され、ゴール地点に行くと完走してくる1人1人をアナウンスしています。

そんな中メンバーも無事ゴールしていて私の事を心配していてくれていました。

本当にご心配をおかけしました。

前日のキッズIRONMANで見事年代優勝の筒井兄弟、お見事!!

去年リタイアのこの人も今年はリベンジ!

大会後はアワードパーティーでお互いの健闘に「乾杯」!

私は「完敗」!!

という事で今年のIRONMAN70.3セントレア常滑JAPANは幕を閉じました。


ちなみに今日から私はこんな感じです。。。

2011 エタップド・ツール (2011.7.11)

毎年7月に行われる自転車ロードレースの最大イベントツール・ド・フランスは皆さんご存知かと思いますが、そのツール・ド・フランスのひとつの区間を市民が走るロードレースイベント「エタップ・ド・ツール」をご存知ですか?

エタップに毎年選ばれるコースはその年のツール・ド・フランスでかなり重要な駆け引きになる事が多いステージでキツイ山岳コースが設定されます。

今年のコースも例外でなくアルプスの山岳コースで難易度を表すカテゴリーの1級山岳が1つと超級山岳が2つ組み込まれた全行程109キロ、プロのレースとしては短めのコースだが難易度がかなり高い。

中でもツール史上幾つもの名勝負が繰り広げられたガリビエ峠(2556m)とアルプ・デュエズ(1850m)が連続するサービス満点のコースです。

ちなみにこのコースは今年のツールドフランス第19ステージで実際にプロが走るのでチェックしてみてください。

 

7月9日

 

イベント前々日、今回お世話になった「CANNONDALE」の本社の方や世界各国のディーラーさんやディスロリビューターさんたちと合流後、カーボンバイクのSUPERSIXを準備して頂き試乗に出かけました。

 

 

 

「足慣らしに軽く登る」と言われたので後をついて行ったのですが・・・いきなり壁のような山を指差して「アレを登るから!」。。。目が点になりました。

ツライ・・・でも本番当日のことを考えるとこんな坂でヘコタレルわけにはいきません。

 

疲れが残らない程度に試乗を終え自転車置き場へ・・・

そこで目にしたのが話題の「SUPERSIX EVO」!!インターネット上では見たことがありましたが、現物は見るのも初めて。

実際に持たせてもらうと噂通り軽さにビックリ!

同じSUPERSIXとネーミングされていてもフレーム形状は全く異なり、どちらかと言うとアルミフレームのCAAD10をカーボンにした様な形状。

「少し乗ってもいいですか」と頼んでみると快く「OK!」フレームサイズが自分には大きめでしたが乗った瞬間から「軽い」今迄のSUPERSIXと明らかに違いを感じる踏みだしと登りの軽さ感じる事が出来ました。

来年発売が決定していますので興味のある方は是非KAMIHAGIまで!!

 

 

7月10日

大会前日、受付。受付はスタート地点のあるMADONEという街。

大会受付を無事済ませ、エタップに協賛する自転車メーカーや関連メーカーの等が軒を連ねるメーカーブースを色々と物色。

自社の新製品のお披露目やエタップグッズの販売などをしています。

 

CANNNONDALEではないのですが他メーカーの気になったモノを少し紹介します。

LOOKの596TT(モンドリアンカラー)

LOOK576

TREK MADONE カンチェラーラスペシャルカラー

TREK シュレックスペシャルカラー

LAPIERRE タイムトライアルバイク

FOCOS タイムトライアルバイク

 

SPECIALIZED マクラーレン

 

 

 

 

   

 

7月11日

大会当日。朝4時に朝食をすませバスで大会会場に向かう、向かう道中もかなりの人数のサイクリストを見かけましたが、会場に行くと人の多さに圧倒されます。

参加人数は延べ10,000人!私のゼッケンは4255でしたので真ん中くらいのスタートの並びでしたが前にも後ろにもサイクリストが川のようになって先がどこまであるのか分らないくらい。

いよいよスタート!とは言っても先頭がスタートしてからおよそ30分後にようやくスタートラインを通過。

 

 

 

さあ、頑張るぞ〜とまず下り基調の道路を調子よく走っていきます。ただ下りながらに見える周りの景色は4方向全て高い山、という事は下った分それだけ登りが増えるってこと?ですよね。

 

みたいな事を考えているうちに最初の登りテレグラフ峠(1566m)の入り口。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この坂はまだ足も元気なだけあってス〜イスイと登りきって

「俺って意外と速い??」なんて勘違い。

 

さらに山頂で余裕の峠お決まりのポーズ!?

 

この調子で次のガリビエ峠(2556m)も行きたいところでしたが、やっぱりここでちょっとペースダウン。

しかしガリビエの登りの景色は本当に素晴らしい!!

森林限界を超えているせいか、木は生えておらず芝のような高山植物と花、澄みきった青い空と流れる川、どちらを見ても絵葉書のワンシーンのようです。

 

そこに一本道が通っていてそこをサイクリストが小さく見え自然の偉大さを感じずにはいられないロケーション。

 

こんな中を自転車で走れるなんて夢のようだ!

 

そんな感謝の気持ちで山頂を目指しました。

 

 

ガリビエ山頂。後ろに見える雪をかぶったアルプス山脈。

 

 

さあ、ここから40キロの長〜い下り道です。

こちらの人は下りがめちゃ速い!

ガードレールのない下り坂をおそらく70キロ以上は出しているのではと思うスピードでかっとんでいくんです。

私は臆病なのでしっかりとアドバンテージをとっての安全走行。(下りで飛ばしすぎて崖に落ちた参加者もいたようです・・・

その後どうなったかは知りませんが・・・)

 

 

 

下り途中のエイドステーションに立ち寄り準備されたフルーツ、ケーキ、GELなどをしっかりといただき補給もバッチリ。

 

 

そして最後の難関アルプデュエズ!

アルプデュエズは21回のツヅラ折れがあり、伝説のヒルクライマー「マルコ・パンターニ」がコースレコード(37分?)をもっています。

「ここまで来たら後は何とかなるだろう」と内心はたかをくくっていたのもつかの間、登りに入っていきなりキツイ!!10%以上の坂が直線的に続き登り始めから自転車を押しているライダーもいるくらい。

沿道ではおじいちゃんや子供たちが「アレー!アレー!(GO!GO!)」と応援してくれるのですが全く足が回らない、ここまで走ってきた疲労が思ったよりも足に効いているようです、そしてお昼の時間をむかえて猛烈な暑さが・・・・

そしてなんと、お恥ずかしい事に自転車を下りて日陰で休憩をとってしまった(しかも2回も・・涙)

私の自転車歴の中でもなかなか坂で足を着くことはないのですが、自分でもびっくりしました。

さらに乗り慣れていない自転車だったせいか腰が痛くなって日陰のベンチで横になる始末。

目の前に本当に真っ青な空。あ〜気持ちいいな〜〜・・・・・・zzzzz

なんと!居眠り!!どれだけ眠っていたのかわからないのですが、コースボランティアのおじさんに起こされて目が覚めた!!

なんという失態・・お恥ずかしい限りです。

あわてて起きてまた登り始める、まるでウサギとカメのウサギのようだ(ウサギほど速くはないのですが 笑)でもひと漕ぎづつ前へ、前へ。

アスファルトにはツールで応援に書かれたペンキの文字。山頂のホテル群が近づいてきた。

そして、ようやく感動のゴール!!

 

 

 

完走の証のメダルをもらい、まずはやっぱこれでしょ!!

ゴール後のビール。最高に美味かった〜。

 

いや〜「本当につらかった」「本当に暑かった」「でも最高に楽しかった」

そんな私の2011エタップドツールでした。


全日本トライアスロン宮古島大会 2011.4.24 

去る4月24日に沖縄県宮古島で行われた「全日本トライアスロン宮古島大会」に参加してきました。


この大会は今年で27回目の大会で国内でも最も盛り上がる大会の一つで参加者も抽選でかなりの倍率のようです。

私も始めは申し込んでもハズレるだろうと思って申し込んでみたのですが見事抽選に通り、初のロングトライアスロンに参加することになったのでした・・・。


宮古島到着後、前日までに受付やバイクチェック、その他ゼッケン取り付け、補給食の準備、各トランジットバックの準備などなど自転車の大会とは違った準備をなれない中、済ませて夜9時には消灯。


緊張の大会当日、朝4時に起きて早めの朝食をとり、いざ大会会場へ!

昨日までの曇天が嘘のように澄み渡った快晴、まさにトライアスロン日和♪

 

私にとっては大変苦手なスイム3キロ(T . T)スタート。

ピストルが鳴らされて1300人が一斉に海になだれ込む!

なるべくスイムバトルに巻き込まれないようにと思うのですが、私の周りは自分と同じくあまりスイムが得意ではない人たちが多く、当然の様に水中プロレス状態でした。

しかし宮古島のスイムはホントに透き通った海水で苦手な私でも泳いでいて気持ちがいいと感じさせてくれます。

 

スイムを何とかクリアーして、バイクパートへ。

バイクは155キロ、前日に車で下見をしましたが大きな坂はないが細かいアップダウンと風が気になる島を1周半するコース設定。


スイムが遅いだけに自転車屋としてはバイクで追い上げたい!

バイクもあまり無理をすると次のランニングが走れないので飛ばしすぎないよう気をつけるようにアドバイスをもらっていたので8割くらいのペースで走る様に心がけていましたが100キロ過ぎて足がタレてきた。

とにかく補給を沢山とって回復させてバイクパートも終了!

バイクのコースも日本百景に選ばれている東平安名崎や景観の良い池間大橋などを走る素晴らしいコース。


この時点で150番くらいの順位まで上がっていたのですが問題は最後のフルマラソン。

実は私にとっては初のフルマラソンなんです!!

バイクから降りて走り始めたのですが全く足がいう事をきかず、走っているのか歩いているのかわからないほどのペース・・・

でも今回のランニングの目標は「歩かない!」と決意していましたので約5キロ間隔であるエイドステーションを目指して頑張りつづけました。

エイドステーションではボランティアの方がドリンクや食べ物、アイシングスプレーなどすごく親切に対応していただき沿道の応援も心温まりました。

21キロの折り返しポイント、あと半分だ。

 

途中ですれ違うチームの仲間や知り合いの選手に声をかけながらゴールを目指す。

 

目標タイムは11時間!

 

残り10キロを残してあと1時間ほど、足が悲鳴をあげているが一歩一歩前を目指して進む・・・。


 

 

 

 

そしてゴールがある陸上競技場へと入る。

アナウンスが一人一人のゼッケンと名前、そしてコメントを会場中に伝えてくれる。

 

ゴールする全ての人が主役になる。

私もそのうちの一人でした。

 

長い長い一日のレースが最終走者を迎いいれて終わりました。

花火が打ち上げられ拍手が湧き上がり全ての人の健闘を讃え合いました。本当に感動的でした。

ストロングマン宮古島大会はすごく人気の大会と聞いていましたがその理由が参加してわかりました。

宮古島は開催期間中、島全体がトライアスロン一色に染まり島の住民、子供たちからお年寄りまでが沿道から「ワイドー(がんばれー)」と声をかけてくれます。

ボランティアも6000人くらいいるそうです。

是非ともまた参加したいと思います。(抽選に当たればですが・・・)

 



 

 

今回、大会の参加にご一緒していただいた方を紹介します。

 

カミハギアスリートクラブでもトライアスロン歴が長く今回もいろいろなアドバイスをいただいたり、練習も一緒にしてもらった桑原さん。

 

 

 

 

カミハギアスリートクラブの“ハナワさん”こと仙石さん。

 

 

 

そしてバイクがメッチャ速い鹿島さん。

バイクもスペシャライズドの『SHIV』というスペシャルバイク!!

 

というカッコイイ方々に一緒に行動してもらいました。

本当にありがとうございました。